厳密に言うと、お金そのものに魅力は無いが、お金によって多くのモノを手に入れる事ができる。
物欲の強い僕にとって、貯金をする事は人生においての最大の苦行ではあるが笑、ちょっとした小銭はなるべく貯金箱に貯めるようにしている。
お金は計画的にとはよく言ったものである。
僕の愛用しているのが、
フィンランドのMK-TREMER社が1970年代から製造している貯金箱 で、
70年代ごろからスウェーデンの銀行が子供達へのノベルティーとして配ったモノである。
貯金箱というのは、インテリア要素が意外に強く、デザインがかなり重要だ。
せっかくオシャレにコーディネートした部屋の真ん中に「100万円貯まる貯金箱」がデカデカと鎮座していては、カッコがつかない笑
そういった意味では、この小さなゾウの貯金箱は、スタイリッシュでチャーミングなデザインが秀逸である。
たくさんのカラーバリエーションがあるので、いろいろと揃えてみるのも良い。
ただし万が一、家が火事になった時の事を想定し、両手に抱えられる程度にしておくのが、計画性のある大人と言えるだろう。
