リーバイスの501などと並んで、まさにキングオブスタンダードと呼べる存在なのが、
Ray Banのwayfarer。
僕は、アイウェアは昔から大好きで、アランミクリ、クリスチャンロス、カトラー&グロス、オリバーピープルズ、カザール、9.999、オリヴァーゴールドスミスなどなど、あらゆるブランドを買った記憶がありますが、
今となって、結局Ray Banに行き着きました。
一時期は、Ray Ban=オジサンという印象が強かったのですが、ここ数年の間で再評価されており、
スタンダードの底力を改めて感じます。
Ray Banの中でも一番のスタンダードモデルである、wayfarerはまさにロックのアイコンと呼べるようなアイテムですが、
あえて、モダンでミニマルなスタイルに合わせたい気分ですね。
Wayfarerの魅力は、アイウェアのプロトタイプと呼べるような、完成されたフォルムと、ハンドメイドのイタリア製というクオリティの高さです。
100%UVカットという機能性も含め、
アイウェアにおいて、まさにパーフェクトと呼べるクオリティであり、
アイウェアのみならず、プロダクトにおいても、歴史に名を残す傑作と言えるのではないでしょうか。