粉末のレモンティーはすでに砂糖とレモンの香料が加えられており、水で溶かすだけだ。
水はもちろん蛇口から出る水道水だ笑。
昔の食品というのはチープで今と比べると味なんて大した事なく、カラダにも悪そうだが、なんだかおおらかで良い。
今回紹介するドイツのkruga社の粉末レモンティーはいかにもスーパーマーケットに売っていそうなパッケージングが可愛い。
味については、子供の頃に飲んだモノに比べるとレモンの風味が強いようだ。
昨今の日本ではインポートの紅茶と言えば、小洒落たライフスタイルショップに売られているようなオーガニックの物ばかりが目立っているが、個人的にはこういうチープな商品にグッとくる。
金魚のエサのような雰囲気を醸し出しているが、人類の起源は魚なのだから、
金魚のエサ風でもノープロブレムだ!
